LOR(Leadership Orientation Retreat)について

こんにちは。Class of 2019のUZです。

今回はOrientation日程の中で行われたLOR(Leadership Orientation Retreat)について紹介させて頂きます。

LORは各人のリーダーシップ向上を目的とするLEAD(Leadership Effectiveness and Development)という授業の一環であり(LEADについては過去の記事も御参照下さい)、例年ウィスコンシン州のLake Genevaというリゾート地にて2泊3日で行われています。

授業の一環ではありますが、座学の要素は一切無く、ワークショップやグループワークを通じて自分自身及びクラスメートのコミュニケーションスタイル、リーダーシップの在り方を知るという建付けになっています。と、書くと堅苦しいですが、より正確に言えば皆で楽しくゲームをして仲良くなるのがメインで、その過程で夫々のコミュニケーションスタイルの違い、その理由を探る、というようなイメージでした。

具体的な日程と内容は以下の通りです。

1日目

9:30 学校集合、Cohort顔合わせ、プログラム概要説明

・午前中のセッションはキャンパスで行われます。600人の生徒が10のCohort(Class)に分けられ、さらにCohortの中で8,9人のSquad(小グループ)に分けられますが、この日が初めての顔合わせでした。LORを含めたLEADは教授ではなく有志の2年生によって運営されるのがBoothの大きな特徴なのですが、彼らから自己紹介及びプログラムの説明がありました。

14:30~15:30 バス移動

・Cohort毎にバスに乗り込み、隣接するウィスコンシン州まで移動します。バス内ではSquad対抗でのちょっとしたゲームも行い、交流を深めました。

16:30~18:45 Cohort Activities

・Lake Genevaに着いて、1時間くらい休憩をとった後、最初のセッションを行いました。宿泊したAbbey Resortは非常にfancyなところで、地元でも人気の施設だそうです。最初のセッションはお互いを知ることを目的にした簡単なグループアクティビティで、「コーヒーが飲めない人」「マジックが出来る人」等のお題に該当する人を探すゲームや、speed dating形式で与えられた質問について2分間話し合う×10セットみたいなことをしました。

18:45~20:30 Cohort Cup

・その後、一日目のメインイベントとして、全員がAthletic PartかQuiz partのいずれかに参加し、Cohort合計の得点を競う対抗戦を行いました。自分はQuiz Partに参加したのですが、Harry Potterの呪文を(スペルも含めて)全て暗記している人やお酒の銘柄に異常に詳しい人等色んな人がいて面白かったです。

20:30~22:30 Dinner

・施設の庭で美味しい夕食を食べました。テーブルはあらかじめ割り振られていて、ここでも新しい知り合いが出来ました。

22:30~    Party

・夕食後はPartyでした。初日は皆セーブするのかなと思ったら全然そんなことはなく、自分は2時頃部屋に戻ったのですが、まだ外からは賑やかな声が聞こえていました。

 

2日目

6:00~7:30 Breakfast

・バイキング形式の朝食。前日遅くまで飲んでいても皆朝は早かったです。

7:30~8:00 バス移動

・近くの山にあるアスレチック施設まで移動。

8:00~11:00 Low Ropes

・自分の所属するSquad+他CohortのSquadで計15人くらいのチームを組み、山の中をハイキングしながら、課される課題をクリアしていくというセッション。課題を解く過程で、議論をリードする人、聞き役に回る人、新しいアイディアを出す人等、それぞれの個性が出てくるのですが、各課題の後で、チーム、個人それぞれの問題点を洗い出し、次の課題で改善を図っていきました。同行する2年生のファシリテーターが課題を解く様子を観察しており、各人にしっかりとしたフィードバックをくれるのも印象的でした。

11:00~12:00 Lunch

・バイキング形式の昼食。タコスでした。

12:00~14:00 High Ropes

・「Comfort Zoneから出る」という建付けのもと、地上4メートルくらいの高さにある平行棒の上を歩いたり、簡単なバンジージャンプみたいなことをしました。午前中とは異なり、個人でアスレチックを楽しむ感じで、やりたくない人は下から見たりしてました。

14:00~15:00 バス移動

・宿泊施設に戻りました。

16:30~19:00 Improv Workshop by The Revival

・地元の劇団の方を講師に招いて、即興でいかに上手く話すかをテーマにワークショップを行いました。例えば、ペアを組んで前に出て、講師から与えられた課題について2分間即興で話すみたいなことをやったのですが、「controversialな話題を取り上げたドキュメンタリー映画の発表会見」「革新的な商品を発表する若手起業家」「60年連れ添った老夫婦」等色んな話題があって面白かったです。

19:30~21:00 Dinner

・LORの目玉イベントである、仮装パーティでした。Cohort毎に「Action」「Fantasy」「Horror」等のテーマが割り当てられ、それに沿ったコスプレを皆がするのですが、Qualityが非常に高く興味深かったです。日本のキャラクターではポケモンやマリオの恰好をしている人も結構いました。

21:00~22:30 The Revival Improv Show

・夕方のセッションで講師をしてくれた劇団のパフォーマンスを見ました。自分はまだコメディを理解出来るほどの英語力が無いので、あまり楽しめませんでしたが、アメリカ出身の友人に聞いたらそもそもそんなに面白くなかったみたいです。

22:30~    Party

・エンドレスでした。

 

3日目

7:30~9:00 朝食

・2日目と同じ感じでした。

9:30~11:30 グループアクティビティ

・「意思決定をする人と、実際に手を動かす人の間に情報格差があるとどういう問題が起こるか」をテーマにしたグループアクティビティを行いました。

11:30~12:30 ランチ

12:30~14:30 バス移動

以上、長くなってしまいましたが、LORを通じて、教室にいるだけでは分からない個々人の個性、考え方が炙り出され、自分自身及びお互いのことをよく知れたと感じています。入学する前はアメリカ人に対して画一的なイメージを持ってしまっていましたが、実際はそれぞれ異なるバックグラウンドや考え方を持っていて、色々な人がいました。スケジュール的にもタイトでかなり疲れましたが、非常に満足度の高いプログラムでした。

 

 宿泊したAbbey Resort。初日のDinnerは屋外で食べました。

宿泊したAbbey Resort。初日のDinnerは屋外で食べました。

 1日目のCohort Cup、Athletic Partでは皆でジグソーパズルを解くという場面もあったようです。

1日目のCohort Cup、Athletic Partでは皆でジグソーパズルを解くという場面もあったようです。

 2日目の山でのセッション。休憩中の一コマ。

2日目の山でのセッション。休憩中の一コマ。

 仮装パーティ。ユニコーンのコスチュームを着た方達。

仮装パーティ。ユニコーンのコスチュームを着た方達。